第1回東南アジアビール総選挙
東南アジアを旅する人が必ず一度は口にするもの…
それはビール。
ラオスの代表ビール・ビアラオの他にも、タイのシンハービール、シンガポールのタイガービール、カンボジアのアンコールビールなど、国を連想させる名前のビールが毎晩のように旅行者たちを歓迎しています。
それぞれ個性的なビールなのですが、東南アジアのビールについて、どんな味がするのか、他の国と比べるとどうなのか…そんな情報ってあまり見かけませんよね?
そこで、関大MeRise倶楽部さんとのコラボイベントとして、20代から60代までの幅広〜い年齢層の男女約20人(男女比 3:2)に集まっていただき、東南アジアビールの飲み比べイベント、その名も「第一回東南アジアビール総選挙」を開催しました。(2018年6月13日)
立候補メンバー
エントリービールを決めるにあたり、各国のネイティブの方に「国で1番有名なビールといったらどれか」を確認しました。そして、その中から日本でも入手可能な7カ国8種類のビールを用意しました。
シンハービール(タイ)
ビアラオ(ラオス)
ビアラオ・ダーク(ラオス)
アンコール(カンボジア)
333(ベトナム)
ミャンマービール(ミャンマー)
タイガービール(シンガポール)
ビンタンビール(インドネシア)
普段こんなにたくさんの種類のビールを揃えることはなかったので、一堂に並べてみると圧巻の一言です!まるでお店!
レッツテイスティング!
班ごとに分かれ、思ったことを話したり、
メモをしながらテイスティングしていきます。
時々水で口直しをし、少量ずつカップに分けながら。
色々な意見が飛び交います。
ビールは飲み尽くしてきたベテラン社会人の方から。
普段はあまりビールは飲まない方。
東南アジア旅行とアジアビールが大好きで来てくれた方。
テイスティングタイムは約1時間にも及びました。
審査方法
それぞれ美味しかったビールの1〜3位を選んでいただきます。
1位のビールは3ポイント、2位のビールは2ポイント、3位の1ポイントとして集計し、順位をつけました。
次のページで結果発表!