第1回東南アジアビール総選挙
結果発表
それでは結果発表です。
第8位から見ていきましょう。
第8位
タイガービール(シンガポール)
濃い クセがある 好きな人は好きなイメージ(40代男性)
クセが有るが美味しい。(30代男性)
ハーバルな香り。独特な苦味が(30代女性)
麦の感じが特徴的(40代女性)
日本では比較的普及している東南アジアビール。他のアジアビールに比べるとやや苦みや麦感が強かった印象でした。『日本のビールと似ている故の何か物足りなさ』を感じた人が多い様子でした。
第7位
ミャンマービール(ミャンマー)
あっさりしてる ノンアルっぽく飲める(40代男性)
口当たりが初めから甘やか(30代女性)
薄くて飲みやすい、ビンタンより香りはある(40代男性)
軽め爽やか苦味なし(20代男性)
日本では手に入れにくい東南アジアビールのひとつ。このイベントを開くにあたり最も入手に苦労しました。味や香りが薄いという声が多い印象でした。今回は缶しか手に入らなかったので、次回は瓶で比較したいです。
第6位
シンハービール(タイ)
あっさりしてるようで、後味はしっかり(40代男性)
スパイシーでバランス良い(30代女性)
最強の安定感。日本でいうと一番搾り。大好きです。(30代女性)
日本のビールっぽい(30代男性)
日本では比較的普及している東南アジアビール。タイ料理屋だけでなくスーパーなどでも見かけることがあります。
タイガーより少し薄めでどこか日本のビールに近いですが、風味からアジアらしさも感じられたようです。
第5位
ビンタン(インドネシア)
後味が洋梨みたいでフルーティ。(30代女性)
東南アジアンでピルスナーは、スッキリうまい。(60代男性)
キリンラガーを薄くしたイメージ クセは少ない(40代男性)
苦味がちゃんとある!(20代男性)
シンハーやタイガーほどではないですが、比較的手に入れやすい東南アジアビールです。フルーティでクセがなくお上品な印象だったようです。
第4位
333(ベトナム)
あっさりしてるけど、後味しっかりしてる(40代男性)
複雑な香りで完成度高い。フルーティでバランスが良い。(30代女性)
ちょっと苦い。日本でいうとスーパードライ。(30代女性)
後味が酸味あり!重い!(20代男性)
333でバーバーバーと読みます。実は3はベトナムでは縁起の悪い数字なのですが、3をみっつ合わせた9が縁起がよいのでOKらしい。シンハーやタイガーと並んで日本に流通しているビール。あっさりの中でやや辛口、ドライな印象。比較的男性から人気でした。
注目のトップ3を発表!